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千葉県柏市「えいらく台整骨院」院長の小川先生にインタビュー!~開業のエピソードや施術内容、今後の展望について~

 
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えいらく台整骨院 院長の小川です。
私の施術理念は「安心・安全で、お客さまを危険にさらすことのない施術」です。
一人でも多くのお客さまが痛みのない生活を取り戻し、笑顔になってくれることを心から願い、日々施術を行っています。
詳しいプロフィールはこちら

小川先生は整形外科や整骨院でさまざまな経験を積んで、千葉県柏市でえいらく台整骨院を開業。

高齢者や中高年、お子様など幅広い方のお悩みに寄り添いながら、日々の業務に励んでいらっしゃいます。

インタビューからは、体や健康に関する深い知見と高い技術力をもとにお客様に専門性の高い施術を提供してくださることがわかりました。

また整形外科医や靴職人などとも連携を取りながら、お体の悩みに真摯に対応してくださります。

本記事では小川先生にインタビューした内容をお届けします。

目次

えいらく台整骨院院長の小川先生について

まずは自己紹介をお願いします。

千葉県柏市で接骨院をやっている小川と言います。

現在のえいらく台整骨院を開業したのは2012年10月で、今は12年目(2024年1月現在)くらいですね。

開業前のエピソードについてお伺いしてもいいですか?

開業前は学生のころから整形外科で2~3年ほど働いて、その後整骨院で5~6年ほど修行しました。

開業前にいろいろな症状を見ておきたかったので、整骨院と整形外科で10年くらい修行しましたよ。

自分で開業した後は誰かに聞くことが難しいので、それまでに先輩や上司からいろいろなアドバイスをもらえたことはとても貴重な経験でした。

柔道整復師になろうと思ったきっかけはございますか?

実は、はじめから柔道整復師になろうと思って学校に行ったわけではありません。

もともとやりたかったことは、靴に携わるような仕事です。

それで、たまたま学生の頃に通っていた整骨院の先生に靴に携わる仕事に就きたいことを話したら、「医療系の国家資格を持っておくといいよ」とアドバイスしてもらった経緯がございまして、それが今につながっています。

とくに私の場合、靴を販売することよりも、その人に合った靴を選んだり、インソールを作ったりすることに興味があったことも柔道整復師を目指す動機につながりました。

お客さんに合った靴を選ぶためにも、柔道整復師になって「体のことに詳しくなろう!」と思ったのです。

その当時は柔道整復師の学校に行きながら整形外科で仕事をして、週2回ほど靴屋さんでも働きました。

今でも、靴屋さんとはお付き合いがあるのでしょうか?

はい。勤めていた靴屋さんではないのですが、今でも同じ市内の靴屋さんとはお付き合いがありますよ。

靴が合っていないことが原因で、学生が足に悩みを抱えたり、アスリートの競技成績が思わしくなかったりするケースがあります。

そのような場合は、私が以前勤めていた靴屋さんを紹介することがあります。

実は自分でインソールに関連したサービスを提供してもいいのですが、やっぱり長年靴に携わってきた専門家の方が詳しいですからね。

餅は餅屋とも言いますが、経験を重ねた専門家に頼んだ方が当院に来たお客さんのためにもなると思います。

えいらく台整骨院で対応できる症状や施術内容

どのような方が来院されますか?

当院にお越しの方は、腰や首、膝の痛みで悩んでいる方が中心です。

多くの場合、保険を適用して施術します。

年齢層で言えば、70歳以上が最も多くて、次いで40~50代ですね。

運動をしているお子様が来院する場合もありますよ。

保険施術を中心に対応していますが、最近は自費施術にも力を入れています。

自費施術はどのような方が受けられますか?

肩こりなどの保険では対応できないお悩みについては、自費施術を受けていただいています。

つまり保険施術はケガを始めとした急性症状でお悩みの方に受けていただき、自費メニューは慢性症状でお悩みの方を中心に受けていただいていますね。

保険を適用した施術と自費施術はどのように違いますか?

施術内容がまったく異なります。

自費施術の場合は、骨盤や頸椎、胸椎の調整などを中心に施術を行うのですが、保険施術の場合は基本的にそのような施術をすることはあまりないですね。

専門的な話なので少し体の構造について説明しますと、骨盤は腰椎と呼ばれる腰の高さにある背骨につながっていて、体の土台になる部分ですね。

それと頸椎は首の骨で、胸椎は胸の高さにある背骨です。

頸椎と胸椎、腰椎、骨盤のそれぞれが連動して体をスムーズに動かせるのですよ。

これらを整えて、慢性的な痛みや不調が改善するお手伝いをしています。

骨盤や頸椎、胸椎を整えると、どのようなメリットがありますか?

骨盤や頸椎、胸椎を整えると、アンバランスによって出てきた痛みの軽減が期待できます。

まず筋肉や骨格がアンバランスな状態にあると、体のさまざまな部分が痛くなると考えられています。

私はその考えに基づいて施術を行っているので、骨盤や頸椎、胸椎を整えて正常な位置に収めてあげることで、筋肉や骨格のバランスを整えようとしているのです。

仕事のやりがいとお客さまとの関わり

小川先生にとっての仕事のやりがいについて教えてください。

柔道整復師としていろいろな方のお役に立てることが私にとっての喜びです。

だから、お客さんに関わるだけでも日々やりがいを感じています。

なかでも、お客さんから「できなかったことが、できるようになった!」とか「普通の生活に戻れた!」と言いながら喜んでもらえたときが、一番嬉しいですね。

日ごろの来院された方とのコミュニケーションや対応について気を付けていることはありますか?

日ごろから、わかりやすい言葉で話すことを心がけています。

専門用語をなるべく使わずに話して、一般の方にも伝わりやすいようにしていますよ。

多くのお客さんは、まずは病院を受診してお越しになるのですが、病院の先生の話を理解していないケースもみられます。

病院の場合、多くの患者さんが訪れるから、なかなか一人ひとりに対して説明のための時間を作れないのが実情なのかもしれません。

だからこそ、私の整骨院に来院して頂けた場合は、丁寧に時間をかけて説明して、できる限り体の状態について理解してもらえるように努めています。

印象に残っているお客さまとのエピソードはございますか?

施術を継続して受けてもらえるうちに、だんだんと声のトーンが明るくなったり、笑顔が増えてきたりしたときは嬉しいですね。

はじめの頃は、声が小さかったり、声のトーンが低かったりしてつらい状況なのですが、体の状態が楽になるとお客さんの印象もずいぶん変わりますよ。

施術後のアフターフォローで工夫していることはございますか?

施術後のアフターフォローは一気にいろいろなことを伝えずに、まずは最低限のことを1つ伝えるようにしています。

お客さんも忙しいので、できることって限られていると思うのですよ。

通院していただく過程で追加のアドバイスを求めた場合や、体の状態に応じてやってもらいたいセルフケアが変わった場合は段階的にアドバイスの内容を増やしています。

院外活動は行われていますか?

マラソン大会や中学生の野球大会などのイベントには積極的に参加して、スポーツ選手や愛好家のお役に立てるように活動しています。

たとえば、柏市と我孫子市が一緒になって開催する手賀沼エコマラソンと呼ばれるイベントに毎年参加しています。

1万人が参加する規模の大きなマラソン大会で、私が所属する団体の先生たちと一緒に、ゴール付近で救護活動をしていますよ。

他には、私の知り合いの野球コーチから依頼を受けて、ケガの予防やセルフケアを選手たちに教えるための講習会に参加することもあります。

えいらく台整骨院の展望

小川先生が目標にされていることや今後取り組もうと思っていることはございますか?

これからは、顎関節症に悩んでいる方の力になりたいと思って現在活動しているところです。

顎関節症とは、顎(あご)の動きが制限されたり、顎を動かす筋肉に痛みが出たりして日常生活に支障が出る状態をさします。

なぜ、顎関節症向けの施術メニューを作ったのでしょうか?

まず当院のコンセプトは「体の悩みを抱えた人が笑顔を取り戻せるように、お手伝いをする」です。

では、「笑顔にするにはどうしたらいい?」と考えたときに、「人間の行動の基本は捕食・移動」という私の師の言葉を思い出しました。

つまり「生きる上での基本を整えていくことにより、人は好きなことが出来て、笑顔になれるのではないか?」と考えるようになったのです。

私の師の言葉によると、生きる上での基本といえば、食べたり、不自由なく体を動かすことです。

だから、「楽しく食事や会話ができて、好きなことで体を動かすことができれば笑顔になっていくのでは?」と考えました。

そこから、最初は顎関節・骨盤調整のメニューから始めたのです。

実際にさまざまな方と話をしていくなかで、いろいろな悩み事をお伺いしてきました。

お悩みに対し「この方には、このメニューで症状が楽になっていただけそう。

あの方には、こういった施術法があっていそう」などと考えながら、提案をしていくうちに、今の形になりました。

顎関節症に対する施術方法や通院頻度について教えてください。

当院で顎関節症を施術する場合は、顎を触ることは少なくて、首や背中、骨盤を整えるような施術が中心です。

顎を触らないから、顎の痛みが気になる人にも安心して受けていただけます。

通院については、まずは週1回が基本で、期間は半年間が目安とお伝えしています。

ただ症状によっては、もっと早く楽になる人もいます。

一方で、状態がひどい場合は週2回の通院が必要な場合もあります。

顎関節症でお悩みの方は、一度見せていただけると詳しく通院の目安をお伝えできますよ。

健康に関するお悩みをお持ちの方へのメッセージ

最後に、心身の不調で悩んでいる方にひとことお願いします。

つらい症状があれば、誰かに頼った方がいいと思います。自分だけで抱え込んで、改善できるケースって実は少ないと思うのですよ。

そこで専門家に相談すると、解決する手段が見つかって、つらい状況が改善に向かう可能性が高くなると思います。

今は、ネットでいろいろと調べられますが、調べることでかえってモヤモヤしてしまってストレスになることもありますからね。

だから体の痛みや不調について何か悩みを抱えたら専門家に相談してもらって、相談先の1つとして、私のことも思い出してもらえたら嬉しいです。

取材・構成:ひがし だいすけ

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私の施術理念は「安心・安全で、お客さまを危険にさらすことのない施術」です。
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