顎関節症てなに?
私の施術理念は「安心・安全で、お客さまを危険にさらすことのない施術」です。
一人でも多くのお客さまが痛みのない生活を取り戻し、笑顔になってくれることを心から願い、日々施術を行っています。
前にお話した顎関節症ってのはわかったけど、
「顎関節症ってなに?」と思っていると思います。
今度は詳しく説明しますね。
顎関節症とは?
一般社団法人日本顎関節学会のホームページによりますと
症状
① あごが痛む
(顎関節痛・咀嚼筋痛)
② 口が開かない
(開口障害)
③ あごを動かすと音がる
(顎関節雑音)
どんな状態?
顎関節やあごを動かしている咀嚼筋の痛み、顎関節雑音、開口障害
あるいは顎運動異常を主要症候とする障害を取りまとめた病名
その中には
① あごを動かす筋肉の痛みを主な症状とするもの(咀嚼筋痛障害)
② 顎関節の痛みを主な症状とするもの(顎関節痛障害)
③ 顎関節の中にある顎関節円板のズレが生じるもの(顎関節円板障害)
④ 顎関節を構成する骨に変化が生じるもの(変形性顎関節症)
【引用】一般社団法人日本顎関節学会ホームページより
と言うように書いてあります。
大きく分けると顎関節症の原因は2つあります。
筋肉系のものか?
骨格系のものか?
もしくは両方か?
んっ??
3つ?ですかね?
私が見てきた経験上ですと
両方というのが多いと思います。
治療方法
顎関節症の治療は大きく分けて3種類あります
歯医者・口腔外科
マウスピースを使った治療法があり
痛みが強い時などは、薬などを出して対応をしてくれます
整形外科
電気治療 マッサージなどをして周りの筋肉を緩めたり
痛みが強い時には、薬などを出して対応をしてくれます
治療院
電気治療 マッサージ 骨格のバランス調整などを行い対応していきます。
歯科医院や整形外科と違い薬などの対応はできません
という感じでしょうかね。
最後に応急処置
あまりにも痛くて、何かできないかな?
と思っている方もいるかと思います。
そんな時は、アイシングをしてください。
アイシングをする所は、痛いと感じるところがメインでするといいですよ。
アイシングをする時は、氷嚢を使いましょう!
保冷剤などをは凍傷を起こす可能性が大きいので
氷嚢をお勧めします。
氷嚢の作り方がわからない方は下の動画を参考に下ください
まとめ
いろんな治療方法・施術方法がありますので
自分に合った方法を見つけていただくのが良いと思います。
もし、自分でがどこが良いのかわからない時には
この中で、一番行きやすいところへ行ってください。
今、歯医者に通っているから聞いてみても良いです。
整形外科に通っているのであれば、聞いてみても良いです。
どこかの治療院に通っているのであればそれでも良いです。
このブログを読んでみて、えいらく台整骨院でも良いです。
まずは、一歩を踏み出す事から初めてください。
何かを初めないと、前には進みません。
まずは、誰かに相談してみましょう!
それが、楽しい1日を送る為の一歩になりますよ!
それでは、また!
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