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いっぽ いっぽ 52号

 
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えいらく台整骨院 院長の小川です。
私の施術理念は「安心・安全で、お客さまを危険にさらすことのない施術」です。
一人でも多くのお客さまが痛みのない生活を取り戻し、笑顔になってくれることを心から願い、日々施術を行っています。
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こんにちは!

えいらく台整骨院の小川です。

5月の爽やかな過ごしやすい季節はあっという間に終わり

雨に濡れた紫陽花の美しい季節になりますね。

あなたは雨が続いて外に出られない時は

どうやって過ごしていますか?

 

 

雨の音には癒し効果があるそうです。

また、雨か~と鬱々とするより

今日はおうち日和!と開き直って雨の音を聴きながら

読書をしたり映画やドラマ鑑賞をしたりと、楽しみましょう♪

 

それでは今月も健康情報満載でお届けします!

 

えいらく台整骨院掲示板

 

ゴールデンウィークに筑波山の麓にある

「かりんとう饅頭」で有名な沼田屋さんへ行ってきました。

娘がすぐに食べたいと言うので持ち帰り用とは別に購入。

すぐに食べるとよりサクサク感が感じられます。

 

お持ち帰りとは別にすぐ食べる用を買って味わってもらいたいです。

持ち帰ってもオーブントースターで温めれば、同様のサクサク感を味わえます。

 

「タンパク質」とりすげてない?

 

ごく普通の生活をしている方には特に関係ないのですが

 

近年筋トレといえばタンパク質!

ダイエットにもとにかくタンパク質!

という風潮がありませんか?

ごく普通の活動量の方であれば

体重1㎏あたりタンパク質1gというのが摂取推奨量です。

ハードなトレーニングをする方でも

体重1㎏あたりタンパク質2gが必要な量とされていて

それ以上は不要です。

 

つまり体重50㎏の方でしたら、

一日100gが限度といえます。

 

ざっくりとした話にはなりますが、

脂肪分が少ない肉や魚を100g食べれば、

タンパク質は大体20~25g程度とれます。

働き盛りの成人男性なら一食で肉類を

200~300gくらい食べる方は少なくありません。

 

その上にプロテインをとっていたら、

簡単に上限量をオーバーしてしまいますよね。

タンパク質のとりすぎは、

腎臓に負担をかけて腎機能の低下を招きますし、

栄養バランスの乱れや腸内環境の悪化にもつながります。

 

短期間に少し多めになってしまうくらいなら

特に問題無いとされていますが

決して体によいわけではありません。

 

特に肉や魚といったメイン類は味付けも

濃くなりがちですから、塩分も心配です。

 

タンパク質は大事な栄養素ですが、何事もやりすぎは禁物です。

 

自分の体に必要な量を考えて摂取してくださいね。

 

暑い日にはお昼寝がおすすめ!

 

スペインやアフリカ、インドなど日差しが強く暑い地域では

昼寝の習慣が多くみられます。

 

お昼過ぎくらいの

暑くて農作業をするのに向いてない時間帯を

やり過ごすために行われていたそうですが

夏の疲労や睡眠不足を解消するのにも効果的です。

昼寝の推奨時間は15分~30分ほど。

できれば部屋を暗くして横になれたらベストです。

 

お仕事中の方は時計を外したり

ワイシャツの首のボタンをあけたりするのも

リラックスできておススメですよ。

 

近年、日本の夏もかなり厳しいですから

積極的にお昼寝をして夏を乗り切りましょう!

 

簡単レシピ ナスと水菜のみそマリネ

 

 

<材料>

◇ナス・・・6本

◇水菜・・・2株

※砂糖・醤油・・小2

※味噌・・・・・大2

※オリーブオイル・・大4

※レモン汁・・・小2

<つくり方>

  1. ナスはヘタを切り落とし、1.5センチの厚さに切る。
  2. 水菜は根元を切り落としてみじん切りにする。
  3. フライパンで1のナスを焼く。両面に軽く焦げ目がついたらボウルへ移す。
  4. ※を混ぜ合わせたドレッシングと、2の水菜を3のボウルに入れ、よく混ぜたらでき上がり。

<ナスの効能

ナスは低カロリーで水分が豊富な野菜です。

特徴的な紫色の皮には「ナスニン」という強力な抗酸化成分が含まれており、

老化防止や動脈硬化の予防に効果が期待できます。

 

食物繊維も豊富で、腸内環境を整え便秘解消に役立ちます。

また、体を冷やす性質があるため、夏バテ予防にも最適です。

カリウムも含まれており、むくみ解消や血圧調整にも貢献します。

 

焼きナス、煮物、炒め物など調理法も多彩で

油との相性も良く、栄養素の吸収を高められる万能野菜です。

 

終わりに

 

暑くなってくると、辛い物が食べたくなってきますね。

 

汗をたっぷりかいて体温を下げるため

胃腸の血行を促進して食欲をだすため……理由は様々ですがが、

辛さには慣れが生じます。

 

アドレナリンやエンドルフィンが分泌されることから

辛さに病みつきになってしまう人も多いです。

 

近年、激辛をうたった料理が増えていますが、

胃腸や心臓へ負担がかりますので、

辛さを追求しすぎず、ほどよいところでやめておきましょう。

 

 

 

 

お知らせ

 

6月19日(木)

は院長都合により

午後はお休みとなります。

 

当院は予約優先です。

お越しの際は

ご予約をお願いいたします。

 

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