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あぐらがかけない原因|股関節・骨盤のバランスから考える

 
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えいらく台整骨院 院長の小川です。
私の施術理念は「安心・安全で、お客さまを危険にさらすことのない施術」です。
一人でも多くのお客さまが痛みのない生活を取り戻し、笑顔になってくれることを心から願い、日々施術を行っています。
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「あぐらをかこうとすると、股関節がつらい…」

 

家でテレビを見ながら床に座ろうとしたとき

仲間との集まりで座敷に通されたとき

法事やお墓参りで正座やあぐらをしなければならないとき

 

以前は何も考えずにかけていたあぐらが、

いつの間にかできなくなっていた。

 

「体が硬くなったのかな」「年だから仕方ないか」と思いながらも

日常のふとした場面で不便を感じていませんか?

 

あぐらがかけない原因は、股関節の硬さだけではありません。

骨盤のバランスや体全体の軸の状態が深く関わっていることがあります。

 

このページでは、2012年10月の開院以来13年間、股関節の悩みに向き合ってきた院長が、あぐらがかけない本当の原因と、自分でできることをわかりやすくお伝えします。

 

あぐらがかけない本当の理由

「体が硬いからかけないんだろう」と思っている方が多いのですが、

実はそれだけではありません。

あぐらがかけない原因は、大きく分けて3つあります。

 

① 股関節の動きが制限されている

あぐらをかくには、股関節を外側に開く動き(外旋)が必要です。

この動きが制限されていると、あぐらの姿勢がとれなくなります。

 

股関節まわりの筋肉が硬くなっていたり

関節そのものの動きが悪くなっていたりすると

外側に開こうとしても途中で引っかかるような感覚が出ます。

無理に開こうとすると痛みが出ることもあります。

 

② 骨盤のバランスが崩れている

あぐらがかけない方に多いのが、骨盤のバランスの崩れです。

骨盤は股関節の土台です。

骨盤が傾いたりねじれたりしていると

左右の股関節にかかる負担がアンバランスになり

片側だけあぐらがかけない

あるいは両側ともかけないという状態になることがあります。

 

「右足は開くのに左足が開かない」という方は、

骨盤のバランスが崩れている可能性が高いです。

 

③ 体全体のバランスの崩れが積み重なっている

あぐらがかけないという症状は、股関節だけの問題ではないことがほとんどです。

長年の姿勢のクセや日常動作の積み重ねによって

体全体のバランスが少しずつ崩れていきます。

腰への負担、膝の使い方のクセ、歩き方の偏り

こうした日常の積み重ねが骨盤を通じて股関節に影響し

「気づいたらあぐらがかけなくなっていた」という状態を引き起こします。

 

大腰筋や腸骨筋といった

骨盤と股関節をつなぐ筋肉が硬くなることも

あぐらがかけなくなる大きな要因のひとつです。

 

あぐらがかけないと何が困るのか

「あぐらがかけないくらい、大したことではない」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

でも実際には、日常生活のさまざまな場面で不便を感じている方がとても多いのです。

 

日常生活への影響

家でテレビを見るとき、

仲間との集まりで座敷に座るとき、

お寺や法事で床に座らなければならないとき——。

 

あぐらがかけないことで、

こうした場面のたびに「どうやって座ればいいだろう」と困ってしまいます。

 

「仲間との飲み会で座敷席が辛くなった」

「ゴルフの後に座敷で食事をするのがきつい」

という方もいらっしゃいます。あぐらがかけないということが、

知らず知らずのうちに行動の選択肢を狭めてしまっているのです。

 

放置するとどうなるか

あぐらがかけない状態を「年だから仕方ない」と放置してしまうと、

股関節の動きがさらに制限されていく可能性があります。

股関節の動きが悪くなると、歩き方が不自然になり、

膝や腰にも余分な負担がかかるようになります。

「あぐらがかけない」という症状は、体が発しているサインです。

このサインを見過ごさず、早めに体全体のバランスを見直すことが大切です。

 

股関節の痛みについて詳しくはこちら

 

自分でできること

あぐらがかけないからといって、無理にあぐらの練習をする必要はありません。

まずは日常生活の中で意識できることから始めてみてください。

 

① 無理にあぐらをかこうとしない

あぐらがかけないのに無理に開こうとすると

股関節や膝を痛めてしまうことがあります。

痛みを感じる動きは無理に行わないでください。

座敷でどうしても床に座る必要があるときは

座布団を2枚重ねてお尻の位置を高くすると

股関節への負担が軽くなります。

 

② 立ち方・歩き方を意識する

いつも同じ側に体重をかけて立っていませんか?

片側に体重が偏ると、骨盤のバランスが崩れ、股関節の動きにも影響が出ます。

 

両足に均等に体重をかけて立つことを意識してみてください。

歩くときは背筋を軽く伸ばし、左右均等に足を踏み出すことを意識するだけで

骨盤への負担が変わってきます。

 

③ 適度な運動・ウォーキングを習慣にする

体を動かす習慣がないと、股関節まわりの筋肉が硬くなりやすくなります。

激しい運動でなくて構いません。

毎日少しずつウォーキングをする習慣をつけていきましょう。

ゴルフや趣味のスポーツを続けている方は

その前後に軽く体を動かす時間を作るだけでも股関節への負担が変わってきます。

 

④ 長時間同じ姿勢を避ける

車の運転やデスクワークなど、

長時間同じ姿勢を続けることは股関節まわりの筋肉を硬くする原因になります。

30分に一度は立ち上がり、軽く体を動かす習慣をつけましょう。

 

⑤ 痛みが強いときはアイシングを

股関節に痛みが強いときは、アイシングが痛みの軽減に役立つことがあります。

タオルで包んだ氷袋を股関節に当て、15〜20分程度冷やしてみてください。

直接肌に当てると凍傷になる恐れがありますので

必ずタオルなどで包んでから使用してください。

 

よくあるご質問

 

Q1. あぐらがかけないのは股関節が硬いからですか?

股関節の硬さも原因のひとつですが、それだけではありません。

骨盤のバランスの崩れや、大腰筋・腸骨筋といった

骨盤と股関節をつなぐ筋肉の状態が影響していることが多いです。

体全体のバランスを見直すことで、股関節の動きが改善していくことがあります。

 

Q2. あぐらがかけないのは年齢のせいですか?

年齢とともに関節の柔軟性は変化していきますが、

同じ年齢でもあぐらがかける方とかけない方がいます。

その違いは体全体のバランスや日常の姿勢のクセにあることがほとんどです。

年齢を重ねても、体は必ず変化できます。

 

Q3. あぐらがかけないまま放置しても大丈夫ですか?

放置することで股関節の動きがさらに制限されていく可能性があります。

股関節の動きが悪くなると、歩き方にも影響が出て、膝や腰にも負担がかかるようになります。

「あぐらがかけない」は体からのサインですので、早めに対処することをおすすめします。

 

Q4. あぐらがかけないのは整骨院や整体で対応できますか?

はい、対応できます。当院ではあぐらがかけないという症状に対しても、

股関節だけでなく骨盤・体全体のバランスを確認しながら施術を進めます。

体全体の軸を整えることで、股関節の動きが改善していくことがあります。

なお、保険施術では痛みに対しての対応となります。

骨盤の調整など体全体のバランスを整える施術は保険適用外となりますので、

自費施術でのご対応となります。

 

Q5. あぐらがかけないのは何科に行けばいいですか?

股関節に強い痛みがある場合や、歩行に支障が出ている場合は、

まず整形外科で股関節の状態を確認していただくことをおすすめします。

 

骨や関節に大きな問題がない場合は、

体全体のバランスからアプローチする整骨院・整体へのご相談も選択肢のひとつです。

 

Q6. ストレッチをすればあぐらがかけるようになりますか?

ストレッチだけで改善する場合もありますが

骨盤のバランスが崩れたままストレッチをしても効果が出にくいことがあります。

まずは体全体のバランスを整えた上で

適度な運動やウォーキングを習慣にしていくことが効果的です。

「年だから仕方ない」で済ませないでください

 

「あぐらがかけなくなった」

「座敷に座るのが辛くなった」

「体が硬くなって動きにくくなった」

 

そんな変化を「年のせい」と片づけてしまっていませんか?

あぐらがかけないという症状は、体が発しているサインです。

そのサインを見過ごさず、体全体のバランスを見直すことで、

股関節の動きが少しずつ変わっていくことは十分に可能です。

 

 

「仲間との集まりで座敷を気にしなくなった」

「床に座るのが楽になった」

「趣味のスポーツがまた楽しくなった」

 

そんな小さな変化を、一緒に積み重ねていきましょう。

 

当院では、股関節の症状だけでなく

姿勢や体全体の状態を確認しながら

一人ひとりに合ったアプローチをご提案します。

 

一人で抱え込まず、まずは私に話してみてください。

 

当院では、一人ひとりの体と向き合う時間を大切にしています。

 

初回体験コース 2,980円(約90分)

2回目以降 9,000円(約45分)

 

お気軽にご相談ください。

→ ご予約・お問い合わせはこちら

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